ひとりの部屋で大判焼き

今日もまだ外出は自粛中。
濃厚接触者といっても、かなり注意深く行動はしていたし、ワクチンも打ったばかりということで、実のところ自分自身の"発症"は、それほど心配していない。
とはいえ、寒気を感じれば、あるいは咳が出れば、神経質になってしまう。
寒気は夏と同じ服装で過ごしていたから、単純に寒いだけ。咳は埃っぽいところを掃除しただけだった。

とはいえ、自分たち濃厚接触者が家に籠もるのは、「感染した人間」と見做すことで社会の安全を保てるとされているからだ。体調はどうあれ、5日間の我慢で済むなら安いものだ。

 

 

そんな今日のおやつは大判焼き
仕事の知り合いが、玄関先に届けてくれた。会話はインターホン越しだけだが、気にかけてくれたのは本当に嬉しい。玄関のドアにかけられた大判焼きの袋は温かく、午後のおやつには最高だった。

そんな水曜日。
正午までは木曜日だと思いこんでいたのは内緒の話。それで不具合が無いのだから困ってしまう。おかしな日常だ。

 

 

 

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