カレー味のチャーハン

よく晴れた昼休み。
急いで帰宅して、カレー味のチャーハンを作って、また職場に戻りました。
かなり限界まで自宅にいた感じ。
こんなに慌ただしいのなら、外食で済ませれば良かったです。
ちなみに朝は(昨晩の地震で上手く寝付けず)寝不足で、お弁当は作れませんでした。

ところでこのカレー味のチャーハンですが、我が家ではカレーチャーハンと呼びます。
名古屋で食べたときはカレーピラフ、三重県ではカレー炒めピラフというメニューがありました。

古い料理本ではドライカレーとして紹介されていましたが、僕の思うそれとは違う気がします。

 

 

まあ、名前はどうでもいいんですけどね。
さっと作れて、味が保証されているのが便利。米を炒める料理としては、野菜を多めに使っても破綻しないところも嬉しいところ。

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なぜ唐突にこんなものを作ったのかというと、カレーが少量だけ余っていたからです。数日前に、きちんと活用してやろうとガラス容器に移して冷凍したのでした。
今日ようやくそれを使うことができました。

僕も含め家に若者がいないので、様々な料理を「食べきる」ことが難しくなっています。余ってしまうからお腹に収める、ができません。
だから、たまにはこういう工夫が求められるのです。

不思議なことに、一人暮らしをしていたときには、大抵の料理は食べきっていました。製造量の調整が容易なことは確かですが、あの時は同じものを延々と食べることに何の抵抗も無かったのでした。たった数年前のことですが、今の生活ではそれができません。

お昼が慌ただしかった以外は、まずまず平穏な日でした。
仕事は大変だったけれども、特筆すべきことは無し。いや、書いたら職務規定に反してしまうから書けない、おもしろくて酷いことならたくさんあります。たぶん明日も、おもしろくて酷くて阿呆みたいなことはあるでしょう。

そんな木曜日。
あと少ししたら、寝ます。おやすみなさい。

 

お題「簡単レシピ」

 

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