蓮の花茶・嫌な予感

足がすっかり疲れてしまった。
今日はよく歩いた。今になって膝のあたりが辛くなってきて、ボストン・ダイナミクスのロボットみたいに歩いている。たぶん明日はアシモみたいに歩くことになるだろう。

 

 

 

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最近は寒いので、帰宅してからお茶をがぶ飲みしている。温かいものを飲んで一息つかないと、身体がこわばったままのような気がするのだ。


朝に淹れて、仕事用に持ち歩いている魔法瓶の紅茶を飲むこともあるが*1、最近のお気に入りは蓮の花茶

先日「業務スーパー」で購入したティーバッグか、少し前にベトナム料理店のレジ前で買ったもの。それぞれを交互に飲むことにしている。

前者は蓮の花芯部を乾燥させたもの。蓮子芯茶というらしい。
良い香りがして、ちょっと薬草っぽい苦味がする。

後者は茶葉に香りを移したもので、ジャスミン茶の蓮版といった感じ。味は平均的な中国茶、香りはお寺を連想させる。

どちらも、別に好きな味ではない。
ただ、買ったからには集中して飲まないと残るのがお茶。それに、毎日これを飲むと決めていれば、合わせるおやつなども工夫できるものだ。

 

 

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ところで全く関係がないが、ついにロシアがウクライナへ侵攻した。
ここまで一方的に反対されている戦争も珍しい。しかも「ロシアやめろ」というよりも「プーチンやめろ」の声が大きい。
自分としても、これはとびきり酷い戦争だと思う。
上手く言えないが、とても心がざわざわする。まるで東日本大震災が起きた日の夜のような、あるいは新型コロナの大流行で医療逼迫が報道された時のような、不安な気持ちがずっと漂っている。後から考えたらあの時にはもう…と後悔するような予感がしている。たとえそれが、自分が何もできないことであっても、それでも思ってしまうのだ。

 

お題「ささやかな幸せ」

 

*1:他人がいる状況でマスクを外して飲食はできないから、ほとんど手つかずになっている。

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