カレーを食べて脳の掃除「インド」

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朝にばたばたして、お弁当を作れなかった。
というわけで昼ごはんは外食で済ませる。

今日の仕事場から近くて、すぐに食べられてお手軽なお店…と考えながら歩いていたら「カレーハウス インド」に辿り着いた。なのでお昼ごはんは「インド」のカレー。

 

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メニューから「ベースのカレー」と「トッピング」を選ぶスタイル。
「野菜」と「鶏肉のカレー」をお願いしたのだが、どういうわけか「チキンカレー&鶏唐揚」がテーブルにやってきた。
別に熱い想いを抱いて「野菜」をオーダーしたわけではないので、これをいただくことにする。たぶん伝えれば交換してくれるはずだが、怖い店主*1と店員のやりとりを見るのは嫌なので。

ともあれ、鶏肉中毒者みたいなカレーになってしまった。
おいしいのだが、唐揚げだけでも量が多い。
「こういうのって、孤独のグルメだな…」と思いながら食事を済ませた。

しかし偶然とはいえ、再訪したかったお店で思う存分カレーを食べることができたことは本当に良かった。

帰宅したら遠方の友人夫妻からチョコ菓子も届いていた。
ありがたい。

 

 

平日なのにおいしいものばかり食べている気がする。
仕事が地獄のように不愉快だったから、これで一応の釣り合いが取れている。
でも本来は、おいしいもので不愉快を中和するような事はしたくないのだ。おいしいものには愉快な出来事を合わせたい。
人生はままならない。

 

 

 

お題「わたしの癒やし」

*1:頑固に見えるが気さくな老店主、とネットのレビューには書かれている。でも、女性店員には乱暴な言葉と態度で接しているため、たとえ僕に親切でも心から喜べない。

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