風邪と猫の舌

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昨日はベッドに寝転がって、そのまま寝てしまった。
布団も毛布もかけず、エアコンも付けたまま。
夜中の3時過ぎに目が覚めたら、喉が痛くて大変な状態に。微熱もあるし頭痛もする。
しかもなぜか鼻風邪気味。

十中八九、ただの風邪。

とはいえ親は持病の治療で免疫が弱い状態。万が一の新型コロナ感染を避けるため、気休めレベルでの自主隔離措置をした。
食事は別、廊下が共用スペースだが鉢合わせしない。そして両親は昼に出かけることに。

そんなわけで、ひたすら部屋で寝て過ごした。たまに起きて、パソコン仕事をしたり、読書をしたり、工作を少し進めたり。
午後にはほぼ健康体に戻れたけれども、今度は寝過ぎて頭がぼんやりする。

とにかく、そんな感じで日曜日を無駄にしてしまった。
月曜日も無駄にしないように、今日はとにかく寝ます。

 

 

 

そんな今日のおやつはこれ。

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熱海は三木製菓で買った「猫の舌」。
フランス語でいうlangue de chat。ラングドシャである。
この猫の舌は、かなり素朴な感じ。甘くてバターがしっかり効いていておいしい。
熱海に行ったら必ず買っている。大袋(たぶん少しお得)は割れやすいから、車に発泡スチロールの小箱を用意しておくのが熱海に行くときのタシナミ。袋もかわいい。

たとえ風邪でも「猫の舌」はおいしかった。

 

 

ともあれ、おやすみなさい。
しかしどうして、あんなに急に寝てしまったのだろう?

 

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