親戚の家からサクランボが届いた。
かなり良いもの。数個つまむだけで満足感がある。
というか、たくさんは一度にいらない。
昔はそうでもなかったのだが、ある種の旨味や甘さ、芳醇な味わいについては、少量をじっくり味わうほうがおいしいと思うようになった。
これが加齢だろうか。
種は杏仁豆腐的なものが作れるかもしれない*1ので保管してある。何か作るかもしれない。
サクランボといえば、さきほど冷凍のものをジャムにもしたのだった。
このサクランボは隣県の山梨との交流事業(?)で安売りされていたもの。このご時世で、静岡と山梨は助け合ってお互いに名産品を売りつけていこう、という農協のイベントがあったのだ。
製菓用のB級品、しかも冷凍してあるけれど、味は良い。
サクランボのジャムだからキルシュワッサーが要るかなと思ったけれど、外は大雨ということで割愛した。味見をした限りでは特に問題ない(とてもおいしい)ので、冷めて物足りないようなら煮直したい。
そんな一日。
2021年も今日で折り返し地点。とはいえ別に元旦に何かを始めるわけでもないので、特に感慨は無い。夏もあっという間に終わってしまうのかな、とは考えている。
では寝ます。おやすみなさい。
今週のお題「一気読みした漫画」
*1:どこかで食べた。作り方は忘れた。