やはりKOマートでなければ

日々の買い物は最寄りのスーパーマーケットで済ませるが、おやつ用のお菓子などは少し足を伸ばしてKOマートに行くことが多い。
KOマート、なぜかWikipediaの「スーパーマーケット」項目に無いけれど、静岡県においてはごく普通のスーパーマーケットである。店舗数は少ないけれど、珍しいと驚くほどでもない。それほど広くない店に地元の人たちが買い物に来る、ローカルスーパーのひとつだ。

 

お菓子の包み紙

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  • 作者:甲斐 みのり
  • 発売日: 2017/06/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
世界の祝祭日とお菓子

世界の祝祭日とお菓子

  • 発売日: 2007/01/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

ただし、売っているものは少しだけ珍しい。
乾物や調味料、お茶などに輸入品が目立つ。国産品でも、他では見かけないメーカーの品がちらほらある。
仕入れている和菓子や洋菓子も、なんとなくこだわりがあるようだ。輸入問屋か商社に繋がりがあるのかもしれない。最近はインドカレー屋や、小綺麗な(やはり輸入食品がメインの)スーパーも展開している。

そんなお店だから、お菓子なども変なものが見つかる。
昨今のスーパーならそれほど驚くようなものは見つからないのが常だが、ここに行けば変わったものに必ず出会える。

今日は「餡なしどらやき」と「アンドーナツ」を買った。
「餡なしどらやき」は地元の和菓子屋が作ったもの。冷凍して後日のおやつとする。
今日食べたのは「アンドーナツ」のほう。
これは山形県の有名な品だ。どうして静岡の田舎スーパーに山積みされているのか理由は不明。とにかく「山口製菓のアンドーナツ」といえば、いわゆる地元パン好きにとっては定番の品である。

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薄手の生地にたっぷりの小豆餡、平たい円盤状の形状の揚げパン。
店頭の説明文では「見た目は油っぽいですが、薄いパン生地のせいもあって、軽い食べ心地です」と書かれていた。というか複数の説明文で「油は見た目ほどではない」と訴えている。
実際は、しっかりと油が感じられる。
たぶん昭和の感覚でも「油が強い」タイプのおやつだろう。苦手な人は半分で手が止まるかもしれない。

しかし揚げパン、アンドーナツを求める人にとっては、これはご馳走である。こういうものが食べたいから買うのだ。だから、これはおいしくて正解。

でも、ちょっとだけ胃がもたれたのも確かなのだ。高校生の時なら2個食べてた。

そんなものが買えるのがKOマート。
県外の友人が静岡に来たときに「地元スーパーに連れていってくれ」と頼まれたら、KOマートに連れていく。ローカル色の強さでいったら実はイオンが"静岡ならでは”の品が多いのだが*1、ちょっと変わった場所ということならKOマートだ。

 

地元パン手帖

地元パン手帖

  • 作者:甲斐 みのり
  • 発売日: 2016/02/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

それでは寝ます。おやすみなさい。

 

お題「わたしの癒やし」

 

*1:売り場が広く、地元との連携も「イオングループの取り組み」にしているため、下手なローカルチェーンより地元産品が多い。