お昼にイチゴ

今日のお昼ごはんは、どういうわけかイチゴだった。

いつものように昼休みには自転車で職場を出て近所を散策。何かお弁当でも買おうと現在は休業中の仕出し料理屋さん(宴会や法事が無いので休業している)の前を通ったら、テイクアウェイ・コーナーができていた。
お弁当は売り切れていて、イチゴが安売りされていた。

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「そのままで甘い。すぐに食べるのならば洗います」と書いてあった。
なんだかよくわからない迫力がある。
どうせお弁当屋さんやファミレスに行っても代わり映えのしない内容なのだからと、今日はこのイチゴを食べることにした。

なるほどとびきりおいしかった。
「そのままで」と書いてあったのに加糖練乳が付いてきたけれど、全く不要。使わなかった練乳は、なんとなくかばんに入れて、自宅に持って帰ってきた。

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イチゴを1パック食べると、それなりの満足感がある。
昼食には少し遅めの時刻だったこと、午後の早い時刻で自宅作業に切り替えた事もあって、空腹に悩むようなこともなかった。

では毎日のお昼がイチゴだったら…と考えると少し躊躇してしまう。
飽きるまで食べるというのもつまらない。イチゴはなんとなく特別な果実という認識がある。

 

 

大阪

大阪

 

 

パンと野いちご

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今週のお題「お弁当」

 

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