ほらもう髪が乾く

夕方に髪を切ってきた。
知人の勤める美容院で、ざくざくと短くしてもらった。

 

炉辺の風おと

炉辺の風おと

  • 作者:梨木 香歩
  • 発売日: 2020/09/19
  • メディア: 単行本
 
よんひゃくまんさいのびわこさん

よんひゃくまんさいのびわこさん

 

 

年末には床屋で整えたものの、中途半端な長さが気になっていたのだ。
仕事の関係で、マスクに加えてフェイスシールドを着用するようになって、前髪が邪魔になったことも理由のひとつ。

髪が短くなるとシャンプーが楽だ。
そして、拭くのも簡単。
乾燥は感動的に早い。
ドライヤーを使わないので、より実感しやすい。

しかし昨日までは、髪の乾燥時間なんてほとんど気にしていなかった。
「髪を切ろうかな」と思った時には、お風呂のことも考えた。でも、お風呂から出て、今こうして髪を自然乾燥させながら日記を書くまでは、この快適さは忘れていた。
これはパソコンやスマートフォンといった、処理速度が重要な電子機器でも遭遇する状況だ。「もしかして、古い機種は遅かった?」と、買い替えてから気づく。

髪を切るのは数ヶ月ごと、今回は1ヶ月未満なのに、髪の乾燥速度のことは毎回忘れている。髪を早く乾かすために切っているわけでもないから仕方がないとはいえ、改めて考えてみると不思議かもしれない。

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不思議といえば、昨年の今日は四国に住んでいて、暇つぶしに瀬戸内海の島々を眺めていたのだった。既に「遊びに島へ渡るのは憚られる」雰囲気だったか、単に寒いから行かなかっただけなのか。昨年のことなのに思い出せない。

今思えば、もっともっと、島を巡っておけばよかった。休日のたびに行っても良かったはずなのだ。

 

大砲とスタンプ(9) (モーニング KC)

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お題「ささやかな幸せ」