今日のおやつは和栗の焼きパイ。
静岡浅間神社の参道を通ったときに思いついた。
「栗のケーキが食べたい」
ならば話は簡単、You Me & Cookies/Bikiniに行けば良い。
そして実際、とても素敵なタルトを買うことができた。今日はこれに出会えただけで満足。シンプルな充実感。大きな栗は幸せの素だ。
今日もまた暖かく、のんびり外で過ごすにはぴったりの日和。
しかし郊外の大型量販店(ユニクロとか)の前を通れば普段以上に混雑していて、観光客向けの和食屋さんもバスと車で渋滞ができていて、なんだか怖くなってしまった。健康を含めた損得の感覚がばらばらな災害*1は、今まで経験したことがない。
ともかく、人が集まるところはひたすら混雑していた。
新型コロナの感染者数が激増していても、いやだからこその駆け込み需要なのかもしれない。
人混みを避けて少し買い物でも…なんて一瞬は考えたけれど、さすがにどこにも寄れなかった。郊外の誰もいない道を自転車で少し走って運動不足を解消しただけ。
ちなみに昨日痛めた肩は、まだじんわりと痛い。
ぐるぐると回すと、とても痛い。
自転車の姿勢なら大丈夫かなと30分くらい走ったら、やはり痛い。
でも日常生活を静かに過ごす分には、大した問題は無さそう。
不便ではあるし無理もできないが、積極的に治療をする程でもなさそう。そんな厄介な状況である。
全然関係ないけれど、この本(たべるたのしみ 甲斐みのり)を買った。
好きなライターさんと、好きな食べ物(北海道 六花亭のボンボン。名前は忘れた。)の組み合わせに惹かれた。
短めのエッセイというか随筆みたいな文章と挿画。1000円くらいの軽めの本は久しぶりに購入した。紙の本も久しぶり。
*1:正確な言葉ではないけれど、疫病の大流行も自然災害に近いと思う。