桃太郎神社

部屋の片付けには手を付けず、実家への手土産などを買いに隣町まで行くなどして過ごした。
もうこの道を通るのも最後か、などと様々な場所で感傷的になってしまう。
あと1回くらいは、離島に行っておきたかった。頑張れば明後日くらいに行けそうな気もするけれど、やはり止めておこう。引っ越し準備のこともあるけれど、感染リスクも考えると、十分に楽しめない気がする。

 

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なんとなく、高松市の西のほうにある「桃太郎神社」に寄ってみた。
鬼無という地名で、おとぎ話の桃太郎のルーツとなった場所とされている。
といっても、郷土史家が言い出した説に地元が乗っかっただけのようだ。そういう場所は各地にある。
大昔は、サブカル寄りの雑誌で「B級スポット」として取り上げられていたこともある。女木島の「鬼ヶ島」とセットで、昭和の観光地らしい安っぽい造形物が紹介されていた。

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今の桃太郎神社は、そういう趣は全く無い。パネル1枚と、あちこちにある石碑だけが名残を示している。

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いかにも後付けの「犬雉猿の墓」がちょっと面白いが、女木島の鬼ヶ島洞窟に比べたら地味なものだ。

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特に広くもない敷地は、それでも地域の人達に愛されているのだろう。
熊野権現の社や、縁結びの社、小さいながらも土俵もあった。お祭りの時は盛り上がりそうだ。

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鬼無という土地は、自転車で何度か散策している。
盆栽の名産地であり、畑みたいな場所に松がブロッコリーのように生えているのが面白い。山に登れば素敵なパン屋さん(ただし、売り切れも早い)小麦堂もある。
なかなか良い場所だった。特に秋冬がお気に入り。

 

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全く関係無いが、お昼は坂出市の「めん吉」という讃岐うどん店で食べた。
そろそろ食事の回数も計算できる日数となった。あと何回、讃岐うどんを食べることができるのだろうと考えると選択も慎重になる。
つい、静岡では食べられないであろう「高野豆腐の天ぷら」を注文してしまった。

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ここは太めのうどんで、こしも強め。
僕のように、つるつるとすすれない人間の場合、喉に詰まりそうになる。滑らかなので、つい飲み込んでしまうのだ。いささか入りづらい場所ではあるが人気店。なるほどおいしいうどんだった。

 

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お題「ささやかな幸せ」

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