ベイクドポテト(はちみつ味)と、鶏卵ブロック

例によって自転車で近所を散策。

いつも通り過ぎるだけの八百屋に、新ジャガがずらりと並んでいた。
秋から冬にかけては、サツマイモばかり置いてあった店。根菜を得意としている店なのかもしれない。

芋だけ買う、ということも滅多に無いので、今までは通り過ぎていた。
今日は信号待ちの間に店を眺めていたら、気になる貼り紙を見つけてしまった。

「新ジャガイモが売れないので困っています。九州産が入荷しました」

困っているのならば、とバックパック(kanken 18L)に入る分を購入してみた。投げ売りみたいな価格だが、質は悪くない。芽が出ているわけでもない、ぴかぴかの新ジャガだ。

おそらく、九州で収穫期だったものが、新型コロナウイルス禍により流通が滞ってしまったのだろう。さらに外出制限のために販売自体も振るわないとしたら、困ったことになる。八百屋には低温貯蔵する設備も無いだろうし、春から夏にかけては「新ジャガ前線」の北上に伴い、次々と新ジャガがやってくる。

というわけで、いま台所には、新ジャガが山ほどある。
独り暮らしでは持て余す量だ。

 

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とりあえずの1品目として、遅めのお昼ごはん、あるいはおやつに、ベイクドポテトを作った。
これは簡単。本当はフライドポテトを食べたかったが、揚げ物は面倒なので、焼いてごまかす。それでもきちんとフライドポテトに近くなるから、ジャガイモは偉大である。

  1. 新ジャガを切る。芽はあまり気にしない。
  2. 切ったものは水に放つ。
  3. 皿に並べ、サラダオイルを垂らして適当に混ぜ、電子レンジで加熱する。
  4. 耐熱皿に移し、オリーブオイルを垂らす。塩も振る。
  5. オーブントースターで焼く。
  6. 蜂蜜と胡椒をかける。
  7. 出来上がり。喫食する。

こんな感じ。皮を剥かずに済む、加熱に手を使わない、という2点で手抜きができてしまう。

蜂蜜味は、前に海外旅行をした時に知った。
リマかキトの空港で食べた。静岡のカフェでも、蜂蜜やメイプルシロップをかけたフライドポテトを食べた記憶がある。
南米はジャガイモの本場だけあって、日本の「フライにキャベツ」以上の確率で、料理にはジャガイモが付いてきた。どの芋もおいしかった。

蜂蜜と塩は合う。自炊だから量の加減ができるけれど、例えば冷凍のフライドポテトがあったら、無限に食べ続けてしまいそうで危険。冬の間に作り続けてきた、柑橘類のピールが組み合わさると、ほろ苦さも加わって、さらに食が進んでしまう。
ちなみにコーヒーや紅茶も進む。

 

 

先日、うっかり生卵を数個、割ってしまった。ひびが入った程度だったので、溶き卵にして、耐熱容器に入れて、プリンの要領で加熱してみた。塩胡椒だけ少し入れて、後で料理の素材や付け合せに使うつもりだった。

完成して、冷蔵庫に入れておいたのだが、これは後でみると「合成食料 E-1蛋白強化型」といった風情である。四角く切り分けたのがいけなかったのか。
味はまさしく卵。
黄身のもそもそした食感がそれほど好きではないから、この「全卵のブロック」のほうが、普段の「あと1品」には使いやすいかもしれない。もう少し見た目に華やかさがあれば良いのだが。今は残りを冷凍できないか試しているところ。

 

ぜんぶ 卵レシピ はらぺこスピードレシピ

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