試験結果、干し椎茸、お風呂。

予定通り、資格試験を受けてきた。
結果は合格。ああ良かった。

結局、まとまった試験勉強はほとんど出来なかったし、しなかった。少なくとも他の人達のように、過去問コピーの束を何度も繰り返し解くことはしていない。

過去問のプールからジャンルごとに数問がピックアップされて出題される形式(試験会場のパソコンからオンラインで実施)だから、過去問さえ丸暗記すれば合格するのはわかっていたけれど、自分としては「理解すればできるものを暗記で乗り越える」というのは無駄にしか思えなかったのだ。
そもそも元から丸暗記は苦手で、歳をとってからさらに暗記能力が低下しているのを実感していたので、どうしてもモチベーションは「授業内容の理解」に向いてしまう。

幸いなことに「丸暗記で乗り切るしかない」という人達よりも、基礎知識も周辺分野の雑学が身についていて、それでもなんとかなった。

 

東京の子

東京の子

 
東京の子 (角川書店単行本)

東京の子 (角川書店単行本)

 

 

とはいえ試験は大変だった。
ペンもメモも持ち込み不可。関数電卓でさえも会場側で用意してある。そして問題や回答はモニターに表示されていて、他のアプリは使えない。

なのでA4サイズのホワイトボードとマーカーが貸し出される。描いては消してを繰り返して、なんとか問題を解いていった。
図形問題では、中学校で習ったような簡単な定理(ピタゴラスの定理三平方の定理)や「接線の性質」を思い出して、そこから問題に関する数字を導き出す。迂遠に過ぎる。なんと全ての問題を解き終えたのは、終了3分前だった。

そういえば中学生の時も、全ての公式や定理や解き方を覚えているわけではなくて、テスト用紙の隅で知識を「展開」していたのだった。社会科なら歴史の“流れ”から半分くらいは解ける。皇帝の名前はわからなくとも、建物や仏像の雰囲気から年代の推測はできる。国語の解き方は忘れた。
この性向は、たぶん死ぬまで変わらない。暗記を積み重ねて知識の森を立体化させるのは、本当に好きな分野でなければ、無理だろう。

ナヌークの贈りもの

ナヌークの贈りもの

 

 

オンラインで行う試験だから結果はすぐに出る。
全体の正答率が7割以上であり、かつ各ジャンル(単元)の正答率は8割や7.5割ともう少し厳しい数字が求められるテスト。あるジャンルだけ「あと2%足りなかったら不合格」だった。危なかった。後で概算したところ、2つの小さな問題でミスをしていたら不合格になっていた。

 

「違うこと」をしないこと

「違うこと」をしないこと

 
切なくそして幸せな、タピオカの夢

切なくそして幸せな、タピオカの夢

 

 

何であれ合格した。
昔ならこういう時には、がーっとした元気な食べ物(トンカツとかステーキとか)を夕食に楽しんでいたはずだ。
でも今日は、白菜と厚揚げと椎茸と葱の鍋にした。会場の近くにあったスーパーマーケットで白菜も厚揚げも安かったので。

この記事を参考に、最近は白菜と干し椎茸ばかり食べている。和風から中華風まで色々な味に馴染む、簡単、量がとれる、と便利な組み合わせ。

干し椎茸はちょっと多めがいい。他の素材では椎茸が強めかな、と思うくらいでも白菜には合う。生姜も合うが、あれこれたくさんの野菜を使うよりも、たっぷりの白菜と干し椎茸を味わう料理のほうが良いと思う。

 

無理な詰め込みはしなかった、とはいえさすがに疲れたのだろう。
帰宅したら肩こりがひどくて頭痛もしてきた。

久しぶりにシャワーではなくてお風呂を入れた。「バブ 檜の香り」も投入した。
独り暮らしでお風呂は、ちょっと贅沢。
せっかくなので文庫本を持ち込み長時間の入浴となった。疲れが取れたのかはよくわからないけれど*1足先まで温かくなった。

というわけで寝ます。あー疲れた。

 

【2019年ビジネス書大賞 大賞】AI vs. 教科書が読めない子どもたち

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お題「これって私だけ?」

 

*1:肩こりと頭痛は鎮痛剤でごまかしている。