人生が片付くときめきの法則

掃除や炊事をしていたら一日が終わってしまった。
外出といえば、自転車に乗って行った図書館だけ。しかもぴんとくる本が無くて、帰りは手ぶらだった。

ここまで薄らぼんやりとした日曜日も珍しい。

良かったこと、といえばこのパンしか思い出せない。
屋島の「アリパン」で買った品。
さっと煮たレモンとバタークリームが挟んである。初めて行ったお店だが、とても気に入った。「Sido boulangerie」クラスである可能性もある*1

 

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そんなわけで、灰色でぼんやりした日曜日だったとはいえ、その分だけ、部屋の片付けはかなり進んだ。
引っ越した時に組み立てた、あるいは配置した家具や家電の、ちょっとした不便を修正した。時間はかかるが成果は少ない類の家事ではあるが*2、いつかはやるべき事だったのだ。

手を付け始めれば1時間もかからない片付けから、棚の位置調節だけで数時間かかりっきりになる大仕事まで、雑多なあれこれをひたすら進めていく。途中、全てを放り出したくなる状況が何度か訪れたが、なんとかやり遂げた。後半は、手を動かせば動かすだけ部屋の秩序が回復していくので楽しくなってきたけれど、全てを終えた今、かなり疲れている。

 

床に積んでいた本を棚に積んだだけ、のような根本的解決から程遠い“片付け”もある。でもまあ、ぱっと見は「モノが多いが片付いている」部屋になった。

僕の部屋をここで公開しても面白くはないだろうから、写真は載せない。でも模様替えの後は一通りの撮影はしておく。旅先のアンティーク店から、イオンの掘り出し物まで、家に何かを加える時の参考になる可能性はあるので*3

映画「娚の一生」【TBSオンデマンド】

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ちなみに、友人のお子さんや、甥姪には、僕の部屋は「ハイテクとローテクが組み合わさった機能的な面白ルーム」と思われているらしい。
いくつかの電灯はセンサー式に変えたし、毎日のルーチンはスマートスピーカーやモニターを活用しているし、オイルヒーター等もタイマーを使用している。自分向けに部屋全体をカスタマイズしている、といってもいい。
しかしちびっ子達が想像するのは、もっとピタゴラスイッチ的なもの、つまり「目覚まし時計が鳴ると、色々なギミックの果てにトーストと目玉焼きが出来上がる」部屋だという。
もう少し年長のちびっ子になると、アイアンマンの社長宅の庶民版を考えるらしい。つまり自転車で帰宅すると「おかえりなさいませ」とスピーカーが喋りだして、ヘルメットや自転車を回収していくようなやつだ。

どちらも違う。彼らには、彼らの日常から少し外れたところにいる(年に数回だけ会う)おっさん、という関係を演じているのだけれど、それにしても飛躍し過ぎだと思う。

まあいいや、彼らが僕の部屋に来る事は無い。
そもそも来客自体が少ない部屋なのだ。僕のためだけの場所に今後も改造は続けていきたい。その結果が、ジブリ的なごちゃごちゃした作業小屋になるか、あるいは90年代サブカル部屋の復元になるのかは、自分でも予想できていない。

 

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カメラを止めるな!

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お題「ひとりの時間の過ごし方」

*1:三重県北勢地区の人には伝わるかもしれない。

*2:だからこそ放置していたのだ。

*3:とりあえず撮っておく、Googleに預けて必要な時には検索で見直す、といった方法が可能になったことは、世界の大きな進歩だろう。