お弁当用に作った炊き込みご飯がとても美味しかった。
ヒヨコ豆の茹で汁*1を活用すべく色々と試してきた。このご飯がいちばんかもしれない。
- 豆を8時間ほど水につける。
- 茹でる*2。
- 茹で上がった豆は取り置く。
- 米は研ぐ。
- 米に茹で汁を通常の水量分だけ加える。足りなければ水を足す。
- 茹で上がった豆を少し入れる。
- オリーブオイルを適当に垂らす。多めが美味しい。
- オリーブの塩漬けを刻んで入れる。無くてもたぶん大丈夫。
- クミンシードや、その辺にあるスパイスを放り込む。
- あればフライドオニオンを入れる。
- 塩を投入。栗ご飯や豆ごはんと同じくらいか、控えめに。
- 炊く。
- 食べる。
豆は少なめで構わないと思う。特にお弁当にすると、あまり多いとぽろぽろとまとまらず食べづらくなる。茹でてある豆を使う時は、しっかり入れたほうが良いのではないか。煮汁は少ないだろうから。
豆(の煮汁)の風味が活かすには、塩加減は控えめが良いと思う。カレーやスープをかけてちょうどよいくらい。主食にできる味付け。同様の理由で鶏ガラスープの素やコンソメキューブも使わない。
自分の場合、お弁当に使う料理にはニンニクを使わない。そもそもニンニクはあまり得意ではないし、冷めると臭みが出るので。
昨晩、ヒヨコ豆を茹でてから、さて煮汁をどうしようと考えて、思いつきで作ってみたら正解だった。まだ炊飯器を試運転していないため*3、寝る前に炊きあがったのでベッドに入る時間が遅くなってしまったことは反省している。朝に炊けば良かったのだ。
それはそうと、今日のお弁当はこんな感じ。
全体的に茶色っぽい。マクロビ信者とか玄米食の人のお弁当みたいだ。
週末だから、作り置きを片付けるつもりで詰め込んでみた。
寝る前にこれを買うかどうか決めたい。
網式のホットサンドメーカー。いま、Amazonでセール中なのだ。
忙しい朝に、鋳物のものは予熱や余熱を持て余しそう。でもホットサンドは食べたい。お弁当にも使えるかもしれない。
料理好きな知人が愛用していた。網だからすぐに焼ける、焼き加減がわかりやすい、軽い、とのこと。ただし直火では使えない(トースターとグリルで使える。*4)。6枚切りが主流の四国ではホットサンドがいささか厚くなってしまう点も考慮しなければ。