朝に少し外出した以外は、ずっと家にいた。
薄着で自転車に乗って身体が冷えたのか、自室で埃っぽい作業をしたのか、原因はわからないが少しだけ喉と鼻の調子が悪い。アレルギーによる鼻炎と喘息の気配がする。
そして頭痛もした。季節の変わり目ということで風邪に用心しなければ。明日からしばらくは講習の内容的に休みづらい。
こういうぼんやりとした風邪っぽい症状については、静岡の言葉で何か固有名詞があったと思う。口角炎や口内炎のそれのような、何か。
しかしさっぱり思い出せない。ある、という事だけ記憶に残っている。
ともかく、寝込むほどではないけれど家で安静にしていたい気分だった。映画館にもかき氷屋さんにも行けない。明日提出のレポートがまるで手つかずで、それも片付ける必要があった*1。
ほんの少し暑い部屋で、読書またはパソコンまたは料理をして1日が終わってしまった。

ファンシー絵みやげ大百科 忘れられたバブル時代の観光地みやげ
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これは高松市にあるパン屋さんの看板。
パンは普通に美味しい、いわゆる「焼き立てパン」だ。僕はあんぱんが好きだ。混雑こそしていないが、食パンを予約している人を何度か見ているので、町の人気店なのかもしれない。
こう言ってはなんだが、看板よりもきちんとしたお店だ。ブリッコのおねえさんも、ハンサムなおにいさんもいないけれど。