MARIA THANK
静岡の“街”でのひとやすみ。そんな時のの定番は紅茶とケーキのお店、MARIATHANK。
色々と迷って、ダブル・チーズケーキにした。この店の基本にしてスペシャルである。
真夏にこの店でとびきり美味しいアイスティーを飲むのも恒例行事となっている。四国に移住しても、そういう部分は変わらない。
帰省した時に必ず行くお店7選、のうちの1つだ。
でも桃のタルトや桃のショートケーキも食べたかったなあ。ハーフ&ハーフ(1/2サイズのケーキを2つ選べる)にすれば良かったかも、と夜になっても悶々としている。良いお店では、つい欲張りになってしまう。
いつの間にか静岡のPARCOに大きな無印良品が入っていた。
ワンフロアを占有し、無印以外の食品や書籍や暮らしの道具が配された、都会っぽい無印良品。まるで静岡ではないみたいだ。僕がこの街を去ってから何があったのか。
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夏祭り
実家近くの小さなお祭りに行ってきた。
特に何かを買うわけでもなく、社への参拝もせず、単に散歩をするだけ。
ちびっ子達の浴衣姿が可愛らしい。金魚や熱帯魚みたいな派手でふわっとした浴衣が当たり前のなかで、3人だけとてもシックでクラシカルな浴衣を着ていた。礼法の教室に通っている子供達らしい。親(ちょっと知っている)も本格的な良い浴衣を着ていて、
良くも悪くも(かつての)新興住宅地のお祭りからは浮いている。でも眼福ではあった。
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夕食は親戚の家族と会食。
その後に上記の夏祭りに行って、そして今は実家でのんびりしている。
実家は静かだ。田舎だから、というよりも二重ガラスや壁の防音材が外の音を遮断している。四国のアパートがいかに安普請か、と今さらながら実感している。もう慣れたけれど。