船に乗って岡山県の犬島に行ってきました。
とにかく堪能しました。
ここまで「瀬戸内の島」を楽しめたことが嬉しい。高松、直島、そして豊島に犬島。それぞれの港に船が着くたびに、そして島を歩くたびに、3年前のあの素晴らしい瀬戸内国際芸術祭を思い出します。
Yanagi Yukinori Inujima Note / 柳 幸典 犬島ノート
- 作者: 柳幸典,富井玲子,出原均,福武總一郎,MIYAKE FINE ART /ミヤケファインアート,スタンリー N アンダソン
- 出版社/メーカー: MIYAKE FINE ART / ミヤケファインアート
- 発売日: 2010/09/10
- メディア: ハードカバー
- クリック: 7回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
Casa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2018年 8月号 [瀬戸内シティガイド] [雑誌]
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2018/07/09
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
犬島はその瀬戸内国際芸術祭2016で「取り逃した」場所でした。
いつか行きたい、とは思っていたのですが、何の因果か四国に住むことになって、そして今日ようやく遊びに行くことができました。四国に引っ越してから何度目かの「不思議なものだな、人生は」という想いが今日はことさら強く感じられたのでした。うん、人生は不思議に満ちている。
書けば長くなるが、今は幼稚園児のように眠い。スイッチが切れたように眠ってしまいそう。
なぜならば、帰宅してから掃除洗濯そして炊事(明日のごはんの仕込み)などを集中して片付けてしまったので。犬島では5時間ほど歩いていた計算で、しかも野外が多くて、身体が疲れているのでしょう。
帰路、高松港に到着してからもしばらく港と駅周辺を自転車で散策していました。駅近くの駐車場に停める機会は少なくて、せっかく1日定額の駐車料金なのだからとJR高松駅や高松城の周辺、「北浜アレー」などを探検していたらすっかり夜に。今思うと、今日は速やかに帰宅するべきでした。
ではではおやすみなさい。
今日の出来事は、明日に書こうと思います。ひたすらに眠い。健康的に眠い。
あ、瀬戸内国際芸術祭2019のガイドブックの発売予定日が決まったようです。行く人は買いましょう。有ると無いとでは全然違います。自分は2016のガイドブックを高松探検や今日の島巡りでも活用しています。下手なガイド本より読みやすいですよ。