失敗した。
帰省に備えて生鮮食料品を段階的に消費していたら、明日にはほとんど何も残らない見通しとなってしまった。玉葱や冷凍食品はあるけれど、野菜室にはプチトマトしか無い。
1週間足らずの帰省だから完全に空にする必要は無いのだけれど、それでも転居して1ヶ月と少しの状況をリセットするつもりで、生ものは食べ尽くす計画だった。それが1日だけ早まってしまった。
カット野菜の類を少し買い足してもいいし、今の備蓄食料を食べてしのいでも全然かまわない。しかし計画の小さなズレがこういう事態になってしまったことは、ちょっと悔しいのだ。
働きたくないイタチと言葉がわかるロボット 人工知能から考える「人と言葉」
- 作者: 川添愛,花松あゆみ
- 出版社/メーカー: 朝日出版社
- 発売日: 2017/06/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (7件) を見る
ところで今日は、街でイタチの死骸を見つけた。
高松市民に聞けば9割が「中心街」と呼ぶ場所だと思う。そこにたぶんイタチ、もしかするとテンの轢死体があった。近くにはネズミの死骸もあった。天変地異の予兆にしてはスケールが小さいが、何しろ見馴れぬ死骸で、柄にも無く不吉な印象を抱いての出勤となった。
科学の迷信 世界をまどわせた思い込みの真相 (ナショナル ジオグラフィック 別冊)
- 作者: ナショナルジオグラフィック
- 出版社/メーカー: 日経ナショナルジオグラフィック社
- 発売日: 2018/08/31
- メディア: ムック
- この商品を含むブログ (1件) を見る
人間この信じやすきもの―迷信・誤信はどうして生まれるか (認知科学選書)
- 作者: トーマスギロビッチ,Thomas Gilovich,守一雄,守秀子
- 出版社/メーカー: 新曜社
- 発売日: 1993/06/01
- メディア: 単行本
- 購入: 11人 クリック: 144回
- この商品を含むブログ (69件) を見る
仕事は順調。
いまものすごく忙しくて、それでも残業は1時間程度だから、心身ともに楽ではある。今まで勤めてきた会社に比べると(報酬はともかく)とても恵まれている環境にある。もしかして、街の大きなビルで働いているホワイトカラーの人達はこういう自由な働き方をしているのか、と小さなビルで働きながら考える。工場や研究所はもちろん、以前の勤め先である田舎の事務所では、仕事の合間にコンビニや銀行に行くなんてとてもできなかった。前者はルールで、後者は環境がそれを許さない。もちろん仕事内容もあるけれど、今の勤め先は「やることをきちんとやるのならば、時間や場所は問わない」ので、自分としては楽なのだ。自宅勤務では自己を律するのに苦労するけれど、それでも楽。
さて今日のお弁当はこんな感じ。
なんとなく買った安いウインナーで、なんとなくタコさんウインナーを作ってみた。電子レンジでの加熱で、きちんと足(正確には触椀)が開く。しかし食べる時にはやや閉じ気味だったのが悲しい。