毎年この雨の時期にかき氷を食べている気がする。
今日は焼津市の「あおば」で、そういえばこんな風景を去年にも見たな、と思いながら美味しいかき氷を食べた。
僕がきちんと説明しなかったので、「氷いちご」ではなくてデフォルトである「氷いちごミルク」が運ばれてきたのは少し残念。しかし練乳の甘味と凍ったいちごの組み合わせも間違いなく美味しい。こういう小さな失敗が自分の殻を破り人生の可動域を拡げるのだ(大袈裟)。

- 作者: 米澤穂信,上杉久代,清水厚
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2001/10/28
- メディア: 文庫
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せっかくの休日だというのに、通り雨が嫌で街にも行けず、結果として映画はパスして、それじゃあ久しぶりにと行った店はイベントで貸切営業、という残念しょんぼりな午後を過ごしてしまった。
あとしばらくしたら転居なのだから何かしらの準備、それから心残り無いようあちこちを訪れておきたい。が、どうにも力が入らないのだ。困ったことである。
せいぜい明日はがんばろう。
仕事を辞めて、次の職場も内定しているのだけれど、合間に1週間か、できれば10日くらいの休日をもらいたいと思っている。転職すると1年間はまともに休み(有給休暇の類)を取れなくなるなんてことも珍しくないので。そして今、旅行をぼんやりと計画中。ガラパゴス諸島から台湾まで、行きたいところがたくさんあるのだ。
今はこれを読んでいる。
帯に書いてある通り、寝る時に読む本だ。しかし森見登美彦ファン専用ではある。僕はもちろん楽しんでいます。