ものすごく久しぶりに、コンビニエンスストアのおにぎりを食べた。
昼休みに外出して、届け物その他の諸々をしていたら、ごはんを食べる時間が無くなってしまったのだ。
だからコンビニで買って、誰もいない部屋でこそこそと遅めの昼食を済ませたのだった。はっきり言ってサボりだが、今日は出勤が僕ひとり、急ぎの仕事も無いので、これくらいの不正はしてしまう。一応、同じフロアの別会社の人達には伝えて、研修ビデオを見ながら食べる。
「食べられる」科学実験セレクション 身近な料理の色が変わる? たった1分でアイスができる? (サイエンス・アイ新書)
- 作者: 尾嶋好美
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2017/07/15
- メディア: 新書
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その昼食に買ったおにぎり。
昔は「海苔がぱりぱり」と「海苔がしっとり」の2種類の違いが、それはもう徹底的に際立っていた気がする。ぱりぱり指向のものは、ぱりぱりを極める為のメカニズムを外装フィルムに盛り込み、海苔の端がちぎれようが、1操作のミスで開封作業が頓挫しようが構わない姿勢を貫いていた。
今日のものは、「普通に海苔がぱりっとしています」くらいのバランス型だった。というか、丸くてしっとりしたタイプもあるけれど、全体にトータルバランスを高める方向性だったと思う。
で、せっかくひさしぶりのコンビニおにぎりなのだからと、家では作らないようなものを選択した。「厚切りハムおにぎり」と「筋子」を購入。
一緒に買った「ファミリーマート・チキン」を温めるかと聞かれたので、お願いしたところ、おにぎりも別に温めてくれた。
会社で気付いたのだが、「筋子」を温める必要は無かったと思う。
マイクロ波を照射された鮭の卵は、硬くなる。短時間だったせいか、加熱された蛋白質の固さ(最終的には煮魚の目玉に近くなると想像する)までは遠いが、でも美味しいものではない。
なぜか塩味が際立ち、粒状の干物があったらこんな感じかもしれないな、と思わせる味だった。
温めてから時間も経っていたので、温度自体は気にならなかった。
というわけで、昼食は
でした。
クリームボックスはお土産でいただいたもの。半分食べて、残りはおやつに。全体に食べ過ぎだと思う。
海藻サラダにはドレッシングが付いていなかった。別売りなのだ。僕は味の無い海藻サラダがわりと好きだから、特に不便は無いのだった。
さて今日はこういう風にだらっと仕事をしていたので、変な疲れかたをしている。寝なければ。その前にお風呂に入らなければ。
まるで関係無いけれど、また旅のアドバイスの募集です。
1月の中旬に、九州へ旅します。
1泊は長崎に、もう1泊は博多駅前に投宿する、2泊3日の予定。宿は取ったが交通手段はまるで考えていない。博多と福岡空港がこんなに近いなんて。
どちらかといえば長崎とその周辺がメインか。
でもまるで何も決めていません。
何かオススメの場所、食べるべき料理、甘いもの、あれば教えていただけると有難いのです。ちなみに人生初の九州上陸です。