今日は茶道のお稽古。
先生が風邪気味、僕達も仕事が忙しくて疲れていて、お互いに笑いながら、ゆるりと気楽な雰囲気(雑談も多め)で早めに終了。
しかし僕の場合、最近は1ヶ月に1回程度しか参加できていないこの「茶道部」、所作や手順を忘れてしまっていて困る。
ふと思いついた。
無印良品が、茶道具を売り出してくれないものか。
例えば茶筅。
僕はしゃかしゃかとお茶を点てるのが下手だ。手首の動きが悪いのだろう。角度だって良くないと思う。
そういう人のために、茶筅のグリップ部分に凸凹をつけて、最適な角度で茶碗に添えられるように工夫した、できれば手入れの簡単なシリコンゴム製の品が欲しい(マットブラック)。グリップ内にはボタン電池で駆動する振動ユニット(別売り)が仕込める。この振動により、誰でも綺麗な泡を作れるのだ。※この商品は、他にS,M,Lサイズがあります。
袱紗だって無印良品ならば、初心者向けの品が作れるだろう。
「洗える絹袱紗 裏千家用」
いつも折る部分に点線がプリントされていて、たたみ方を忘れても大丈夫なのだ。手洗い可。三千家以外の流派については、大型店舗とネットストアのみで取り扱いとなります。
でもいちばん売れそうなのが、茶巾。ただの麻布。束で売って欲しい。
そういう馬鹿なことを考えていたら、もうこんな時刻。
髪が乾いたら寝ます。昨晩は寝不足だった。その前に少しだけ年賀状の絵に手を入れるつもり。