40.1℃

なんだかよくわからないが、夜中に汗をかいて目が覚めた。嫌な感じがして、念のために体温を計る。40℃を超えていた。

朝、病院へ。
たぶん風邪だろう、とのこと。ここ1年、やけに体調を崩す。そのことを相談したところ、ではちょっと見てみましょうと喉を念入りにチェック。大昔に切除した扁桃腺の辺りと、鼻の奥が腫れやすいのではないか、との診断。扁桃腺は切っても、その構造上、腫れる人はいる。鼻の奥にも同様の「感染症で腫れあがり、高熱につながる」部分があるという。簡単な処置で過敏な部分は抑えられるとのことで、今回は風邪薬で対応して、健康になったらその処置を受けることになった。たぶんレーザーや薬剤で「焼く」のだと思う。

 

薬のせいか、昼間は延々と寝ていた。
夕方に熱が下がる。「せっかく家にいるのだから」と、車の6ヶ月点検なるものを駄目元でディーラーに頼んでみたら(本来は週末に行くつもりだった)、今日でも構わないという。
車を届け、帰りは歩く。といっても6分程度。途中でドラッグストアに寄り、ビタミン剤などを購入。
また夕食まで寝込む。ただひたすら眠く、だるい。パソコンくらいは触れるだろう、と思っていたのに、まるで駄目。読書も集中できない。
車の点検は問題無し。サービスで家まで届けてくれた。たぶんルール違反だが、まあご近所である。鍵とともに、半年前に買った車の「アニバーサリーエディション」のカタログをくれたけれど、どうすればいいのか。買い足すのか。

 

とにかく気力が続かない。
ただし、寝て起きるたびに体力が回復している気がする。
ゲームだと「気力ゲージを消費して体力値を少しずつ回復、その間は行動が制限される」といった感じ。
明日は仕事に出て、なんとか週末までは働けそう。そのためにも、また寝ます。なんだこの風邪、という思いだけは残るが、ともかく1日で治るのならば、それはそれで大歓迎。

 

きまぐれ星からの伝言 (文芸書)

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きまぐれ星のメモ (角川文庫)

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