今日は早く寝る。
なぜならば、明日は朝早くから出かけるからだ。三重県の菰野町と四日市市周辺を散策するつもり。可能な限り早朝の出発が望ましい。
が、金曜日、1週間のがんばりを労うための"何か"も欲しい。
スーパーマーケットで夕食の材料を買う時に、ふと思いついて缶詰の桃を買ってみた。
半分はそのまま食べた。美味しい。
残りはサラダオイルを薄く敷いたフライパンでソテーにする。なぜか温めると美味しい、それが缶詰の桃。庭のバジルを添えたりもする。
今日は白桃を選んだ。缶詰といえば黄桃のほうが一般的か。でも白い桃の缶詰も悪くない。お店の棚には600円の桃缶も置いてあるが、僕は150円のもので満足できてしまう。600円あったら、缶詰ではない生鮮品を買うだろう。
さて、髪も乾いた。
荷造り、といっても財布とスマホと、三重県の友人知人への手みやげくらいだが、それは早朝にがんばる。今は寝ます。おやすみなさい。
今日のオリンピックの感想。
いや性格とか責任感とか色々あっての謝罪じみた言葉だろうが、でも試合を終えたあとの言葉が、まずあの言葉というのは「何かが間違っている」と僕は思う。
これは彼女の責任というよりも、日常から壮行会から、有形無形の「期待」という形で「そう思わせるようにした」周囲の人達に問題があると思う。例えば「日の丸」は原理的に背負えないし、背負わせてもいけない。「日本代表」は、我々が与えた代表というよりも、オリンピックが「国別のエントリー」であるための便宜的なグループだと考えるのが近代的だと思うのだ。