STARBUCKS・COFFEE

通勤路から寄り道できる場所に、スターバックス・コーヒーが開店した。
去年の暮れにはオープンしていたのだけれど、いつも行列ができていて、行列が苦手な僕としては、行けずじまいだった。
スタバなんて街へ買い物に行った時に寄ればいいし、わざわざ田舎で行列に並ぶなんて格好悪いと考えていたのが(そういうのはものすごく田舎のヤンキーっぽいと思う)、でも近所にコーヒーを飲める気軽な店ができること自体は、正直嬉しい。
選択肢自体が少ない、そんな地方都市なのだ。

今日は知人と、ちょっとした打ち合わせが夜にあった。双方ともに酒を飲まないため、スターバックスは都合が良い。変な個人経営の喫茶店に入るよりも楽だ。

コーヒーは、普通の味。僕は基本的にフォームミルクやシロップの入ったコーヒーは飲まないため、いつも「本日のコーヒー」を買うことになる。
特徴も覚えていないが、美味しかったと思う。
白いチョコレートがかかったザッハトルテは、あまりザッハトルテ的ではない味だったけれど、濃い味はいかにもスタバ的で、これはこれで「スタバに来た甲斐がある」と思った。
なんだかよくわからない理由で、小さく切ったチョコレートケーキも貰えてしまったし、打ち合わせも順調に済んで、良かった。

 

今日はいわゆる「定時退社日」であり、ほぼ定時に帰ることができた。
これが当然であり、指定がなければ残業というほうがおかしい。その気持ちは、常に忘れずにいたい。

 

 

t_ka:diaryは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。