ベーコン・バナナ・メープルシロップ・フレンチトースト

おやつ兼ひるごはんとして、｢ベーコンとバナナとメープルシロップのフレンチトースト｣を食べた。
｢だからアメリカ人は太るんだ｣と言われそうな組み合わせ。甘くてしょっぱくて、大変に美味しい。成人病の旨み、とでも表現できそうな品だった。
ちなみにこれ、コーヒーにも合う。どちらかといえば｢食事｣なのだが、濃いコーヒーと交互に味わっても問題なかった。
基本的に、こういう味の食事の際は食後にコーヒーは残しておくのだけれど、今回は例外。たぶんメープルシロップを使いすぎたのだろう。

そしておやつ（本番）は、MARIATHANKの｢りんごのタルト｣を。これは文句なく、紅茶に合う。さすが紅茶が専門の店、という作り方をしている。シナモンとキャラメル風味が面白い効果を生んでいた。残念ながら写真は忘れた。

それ以外は、

通院
ホームセンター
書店巡り
冬の服を新調
少しだけ自転車周遊

だけで、一日が終わってしまった。
やはり土曜日の通院は、時間がかかる。次は平日に、きちんと有給を使って行く。もう懲りた。
職場で受けた健康診断の結果が思わしくなく、といっても単に体重が急激に減っただけ、なのだが、ともかく再検査というか、もう少し細かく検査すべしと命じられたのだ。
まあ、急激な体重減少だったことは確かだ。新生児だったら3人は産んでいる計算。それがこの1年の変化なのだから、何か大変なことになっている可能性は否めない。
その前に、数年かけて急激に体重を増やしていたこと、そして薬その他の影響で太ったこと、この1年間は身体も動かしたうえに食事だって気を遣ったこと、それら穏当な理由での体重激減であって欲しいものだ。

若い頃のような痩せかたではない。
でも、去年は本当に体が重くて困った。膝に負担がかかる、という事がどういう状態なのか、生まれて初めてわかった。今はそれほど辛くは無いが、たぶんまだ脂肪は減らせる。
ならばベーコン・バナナ・メープルシロップ・フレンチトーストなど食べている場合ではないのだけれど、これは心の栄養として必要だったのだと考えて、もう後悔はしない。