未来の老人とアボカドそうめん

ねむり


団塊の世代とか団塊ジュニア世代とか、老人として徹底的に面倒くさい人達については悪口または愚痴をひたすら語ることができる。
しかし将来は「奥田民生パフィーをこじらせたおじいさんおばあさん」が発生すると考えると、未来の若者たちへ申し訳ない気持ちでいっぱいになる。いや、実のところ全然ならないのだが、ともあれ負の遺産だとは思う。奥田民生パフィーが嫌いというわけではなくて、ただふと思いついただけ。他意はありません。
介護施設のお世話になったら、みんなでほんわりと「空気公団」あたりを輪唱すれば平和なのだろう。介護職員も喜ぶ。

 

ねむり

ねむり

 

ところでふと思いついて、夕食の素麺にアボカドを使ってみた。
アボカドとキュウリ、焼いたプチトマト、塩コショウとバジル、オリーブオイル。隠し味に、本当に少しだけカレー粉を加える。
かなり柔らかいアボカドだったために、これできちんと素麺に絡む。
味は悪くないものの、なにか一味違足りない。たぶん素麺向けではないのだと思うが、どうだろう。

この「アボカドと焼いたトマト、醤油は使わない味付け」は、先日の三重旅行の際に友人宅で教えてもらった。梅干しや塩昆布といったものが使われたサラダ、あれは本当に美味しかった。
この素麺、もっと雑に、「永谷園のお茶漬けのもと」とアボカドを和えて済ませてしまっても良かったかもしれない。そういう組み合わせが大好物、という友人がいるのだ。僕はまだ試したことがない(しょっぱい気がする)。でも彼は「お茶漬けのもと」さえあれば“味が決まる”と考えているから、正直僕にはよくわらない部分ではある。

 

では寝る。
寝る前に明日のお弁当を下ごしらえする。社員食堂が休業日なのだ。

 

結婚しないかもしれない症候群

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