あるいはレモンのケーキなど

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今日のおやつは、マリアサンクにてレモンのケーキを食べた。

毎年食べている、定番の品。だがやはり夏に美味しい味だと思う。冬にも食べて、やはり美味しいと言っていた気がするが、忘れてしまった。

 

そういえば今日は、久しぶりに「サブウェイ」に行ったのだった。
いちばん忙しい時間帯だったのかもしれない、「ピーマンを抜いて、他の野菜は多め」というややこしい(いくぶんあつかましい)注文をしたところ、「ピーマンたっぷり、他は普通」という仕上がりとなった。きちんと復唱もしていたし、その他の注文は間違えていなかったと思う。
僕の前の人も、そして僕の後に支払いをした人も、なんだか釈然としない反応をしていた。もしかすると、我々のどこかで、商品の取り違えが発生していた可能性がある。僕も含めて4人くらいが「タンドリーチキン・サンドイッチ」を注文していたはず。
でも店はおそろしく忙しそうで行列は店の外まで発生していて、さらに、僕はピーマンは嫌いだが(子供の頃は、食べられなくて家出を試みた記憶がある)、わざわざ捨てるほどの問題ではない。他の人達も、特に文句は言わず、精算をし、サンドイッチを食べていた。
そういう「今クレームをつけると“しっちゃかめっちゃか”になるから、客側が言いたいことも言えない状態」というのが、アルバイトが主力の飲食店には有ると思う。後々のことを考えると、ここできちんと問題点を伝えるのが得策なのかもしれないが、しかし僕は簡便な昼食を摂りたかっただけなのだ。ピーマン程度は、どうでもいい。

そういうわけで、ややピーマン過多なタンドリーチキン・サンドイッチを食べながら店を観察していたところ、件の(おそらく何らかのミスをしたであろう)店員の“連れ”らしき集団が入ってきて、店員とともにうえーいうえーいと騒ぎ始めた。
こうなると、徹底的にクレームをつけて、その若い思いあがりを叩き潰したくなる。いわゆる教育的指導というやつだ。
でもサンドイッチは美味しく食べ終えてしまった。今となっては後悔しか残っていない。まあ、こうしてブログを書き始めるまでは忘れていたくらいだから、実に些細な話なのだが、でもそれが今日の昼食だった。
逆に言うと、他に書くべきことが無かった、平和な日だったともいえる。

 

ファイブスター物語 (13) (100%コミックス)

「ファイブスターストーリーズ」の新刊は買った。
金輪際買うものか作者を甘やかすものか、と考えていたのに、つい買ってしまった。アップデートを重ねても80年代っぽさが消せないのが、この作品の持ち味だと考える。

ファイブスター物語 (13) (100%コミックス)

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砂星からの訪問者 (朝日文庫)

小川一水氏の新刊も購入。
これ、前に出ていた「臨機巧緻のディープブルー」の続編、だと思う。いきなり文庫で出たし、どこにも続編とは書かれていない(どうしてだろう)。よくわからないが、ぱらっと数ページ読んだところでいきなり面白かった。

砂星からの訪問者 (朝日文庫)

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今日は午前中に、かき氷も食べたのだった。
鷹匠町を彷徨っていたときに偶然出会った品。Chipacoyaの出張店舗の「アボカド&ヨーグルト味」は、なかなか面白い味。氷にアボカド、という組み合わせに、ヨーグルトの酸味が効いている。上に乗せられたレモンのはちみつ漬け的なものも美味しい。
珍しい味に出会えた。

 

そんな感じで、僕の夏休みは終了した。
いや、今から部屋の片付けをして、明日から気持よく生活と仕事に邁進できるよう整えねばならない。実はほんの少し夏風邪気味だが、それはなんとかしたい。
多めに「やりたいこと」をリストアップし、そのうちの7割くらいは完了させ、予想外の収穫もあったのだから、上々の休暇だったといえる。もちろん正確に数えた訳ではないし、来週以降に持ち越した懸案も少なくないが、でも概ね、そういう印象。残った諸々は、明日以降にがんばる。たぶん。

 

あっ、映画は行き忘れた。まあいいや。今後がんばる。

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