Adobe Readerのアップデートについて

分解してみました

今日もまた、Adobe Readerのソフトウェアアップデートがあった。
あの懐かしいRealPlayerを思い出させるアップデートの頻度。OSXの場合は、アップデートを知らせるアイコンがぽんぽんと跳ねるので、さらに鬱陶しい。

面倒だが、でももちろん無視はしない。数回、「はい」や「OK」のボタンを押して、管理者パスワードを入力するだけなのだから、有りがたく改良は受け取ることにしている。

しかしAdobeの場合、アップデートの理由に「お客様の問題を改善します」と書かれている時があって(今日がまさにそれだった)なんだかとても気になる。
僕にはもちろん種々多様な問題があるだろう。それは否定しない。でもAdobe社に把握され、ソフトウェアアップデートで改善される問題は、たぶん無い。いくらReaderが高機能なPdfビューアだとしても、それ以上でもそれ以下でもないはずだ。

しかしAdobe社の技術力は信用している。今回のアップデートで、僕に由来する問題も、きっと減らせたはずだ。
もう安心。今日はぐっすり寝ようと思う。

 

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