わらび餅と、パソコンのシール。

http://instagram.com/p/nU86u5mMWT/

スーパーマーケットにて安売りされていた蕨餅を購入。1パック90円だった。

価格相応のクオリティ。というか、甘味処のものとも、手作りするものとも違う、透明なゼリーみたいな蕨餅だった。共通点としてはデンプンを糊化している点と、きな粉をかけて食す点だろうか。

しかしこれはこれで美味しい。増粘多糖類ばんざい、と言いたくなる舌触り。
なんとなく大昔のSF漫画(例えば銀河鉄道999)に出てきた不思議な食べ物、という感じもする。

 

 

さて、今日で資格の勉強は終わり。簿記の資格も取れたし、パソコンの技術も習得した。あと1つ取りたい資格ができたので、それを今日は申し込んできた。来週に受ける事となった。

 

APPLE iMac 27


今日はその資格セミナーで知り合った人に「パソコンを買う際に最も重要な点は何か?」と聞かれた。
「見た目!」と即答したところ、すこし気を悪くしてしまったようだ。もしかしたら「スカしたApple信者め!」と思われたかもしれない。
しかし僕は思うのだが、日常的に触れる、しかもパーソナルな電子機器の見た目が気に入らなかったら、たぶん使わなくなってしまうだろう。使わないパソコンは、低性能のパソコンよりも無駄だ。

別にApple製品が万人に喜ばれる良いデザインだと言いたい訳ではない(僕は好きだが)。実は普通のWindowsパソコンも、きちんと“デザインされている”ものは多いと思う。カタログ写真を見れば、どれもシンプルでシャープでクリーンなデザインをしている。
Windowsの、特にノートパソコンの場合は、パームレスト部に貼られている沢山のシールが良くない。あれはカタログ写真では貼られていない。
だからパソコンを買ったら、シールは全て剥がしてしまえばいいと、個人的には思う。友人知人にはそうアドバイスしている。どんなプロセッサが使われているのかとか、Windows Vista対応品だとか、それからサポートサービスへの電話番号なんてものを、使うたびに目にする必要は無いのだ。
今までシールを剥がして損をしたことは無い。下取りに出す時だって、何も言われなかった。

そういう観点からすると、Apple製品のリンゴマークは、ちょっと主張が強すぎる。しかしそれを言い出すと「これだから無印良品信者は…」と言われてしまいそう。

そういえば無印良品の文房具のシールを剥がさず使っている人が結構いて、あれは個人的にムズムズする。できることなら剥がしてしまいたい衝動が湧く。特にノート。

とにかくシールは剥がすべきだ。そこからようやく、デザインについて語ることができる。たぶんシール込みでデザインをしている工業デザイナーは少ないし、そういう製品は珍しいと思う。

カーサブルータス特別編集 MUJI  いちばん新しい無印良品のこと。 (マガジンハウスムック CASA BRUTUS)

 

 

 

 

 

t_ka:diaryは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。