ケータイ補償お届けサービス

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いつの間にか、携帯電話(Xperia Z)が壊れていた。

カメラを使うと必ず、白くて淡い画像になってしまう。色々と検証し、光学系に損傷があると推定した。
メーカー自慢の高性能なカメラだが、もともと使う機会が少なく気づくのが遅れた。いつから壊れていたのかわからない。そういえば先日撮った写真もふんわりフォトグラフだった。その時はアプリの仕様だと勘違いしていた。

あまり使わないカメラだけれど、使うときに常時ふんわりでは困る。
というわけで、docomoに修理してもらうことにしたのが昨日。
推測通り、カメラ部分の機械的故障だった。修理か「ケータイ補償お届けサービス」か、どちらかを選ぶよう言われ、補償サービスを選択した。

 

先ほど帰宅したら、もう代替機が届いていた。
これは一時的な代替品ではなく、データや設定を移したあとは、そのまま使い続けることになる。そして壊れたほうを送り返して、手続きはおしまい。
この補償サービスのために、月に300円ほど払っている。そして今回の交換に4000円程かかる。買い替えも勧められたけれど、まだ1年しか使っていないし、慣れた機種なので買い替えはしない。なんとかポイントというものを消費して、2000円程度の出費で済んだ。

早速、新しい(といってもおそらくは故障品をリフレッシュしたもの)スマートフォンにデータを移したいところだが、今日は一日中パソコンに向かっていたので、ちょっと疲れている。急いでしなければならない作業でもないから、とりあえずは放置。明日以降にがんばる。

僕の場合、特にデジタル機器では、こういうトラブルは1つの良い機会となる場合が多い。設定やデータの見直しと最適化、あるいは断捨離のチャンスとなる。特にこの携帯電話は生まれて初めてのスマートフォンなので、今になって「まっさらの状態からやり直したい」という部分がある。本来はトラブルとは別に、たまに行うべき行為だが、僕もそれほど暇ではないのだ。

それにしても、なぜカメラが壊れたのだろう。落としもしないし、浸水もしていない。ただレンズ周りだけが、ひっそりと壊れた。

 

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