電子★会計 実務検定試験(初級)

さきほど、電子会計実務検定(初級)という資格試験を受け、合格した。数日前に申し込み、えいっと40分の試験を受け、その場で合否がわかるという手軽さ。
簿記の初歩と、その知識を用いた電子会計(弥生会計勘定奉行といったソフトを使用する会計)の知識が問われる試験。
知識問題がいくつかと、原始証憑からの仕分けと入力、最後に帳簿を読んで答える問題。きちんと入力できていないと帳簿の数字も違ってくるから、それが本試験の山場だと思う。
「公式ガイドブック:模試付き」みたいな本をひと通りやって、簿記の基礎知識本を読んでおけば、たぶん多くの人が合格するのではないだろうか。といっても、今日の会場では「ほとんど解けなかった」という人がいたようだが。その人はおそらく、要領がわかっていないようにも見えた。

日商簿記検定」などに比べると格段に楽で、そしてマイナーな資格。役に立つかというと、この資格があっても世間一般にアピールできることは少ないとは思う。しかし自分にとっては、簿記とはどんなもので、どのような基本ルールに基いて運用されている技術技能なのか概要がつかめて、それなりに有意義な学習だったと思う。丸暗記よりも手の早さ(パソコン操作の習熟)が求められるところは自分向きだったかもしれない。

 

 

 

今日のお弁当は以下の通り。

  • 筍ごはん
  • 鶏肉の照り焼き
  • 筍とゴボウのきんぴら
  • きぬさやの卵とじ
  • にんじんマリネ
  • バジルのおひたし

筍ごはんは冷凍してあったもの。鶏肉は隣町のお店で買った。
4月になってから色々なところから筍が届くので、毎日そればかり食べている。きんぴらには合わないというか、ちょっと味付けに工夫が要る。
きぬさやは庭で採れた。にんじんマリネは昨晩作ったもの。
庭で野生化しているバジルは、若芽を摘んでさっと火を通した。ドライトマトを添えた。ドライトマトと一緒に食べると美味しいが、バジルだけでは雑草っぽい。それと色合いが深緑で気持ちが悪かった。なぜ茹でたのだろう、と今になって思う。
明日はもう少し色鮮やかなお弁当にしたい。

 

 

 

友人の姪が高校生になった。お祝いを渡してきた。
ついでに読み終えた本をいくつか譲る。その礼として「ロッテ ガーナブラックチョコレート」を貰った。板チョコなんて久しぶりに食べる。
そういえば自分には板チョコを購入した記憶が無いのだけれど、もしかして人生で一度も買ったことが無いのではないか。今、ガーナチョコレートは一枚いくらなのだろう。

 

 

電子会計実務検定試験初級公式GB 弥生会計改訂初版

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