桜と苺とルバーブのタルト

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大型書店に用事があって、静岡市中心街まで行く。本を数冊購入した。
他にも色々と探しものをしている間に、おやつの時間となったため、「マリアサンク」に行った。
今日は春だけのメニュー「桜と苺とルバーブのタルト」を食べた。
桜とルバーブそれぞれの風味と癖、苺とルバーブの似て異なる酸味、桜の塩漬けの塩気、そういう諸々が混ざった、なかなか複雑で美味しいタルトだった。食べてみなければわからない種類の複雑さかもしれない。なぜか紅茶にも合う。

 

一昨日からずっと、エコバッグを探している。
最近お気に入りの小さな肩掛けカバン、そのサブバッグ的な装備。
エコロジーかどうかは気にしない。薄手の化学繊維(リップストップナイロンが望ましい)で、主張しないデザインで、普段はカバンに小さく畳んでおいて、稀に発生するカバンに入りきらない荷物を短時間入れておける、機能的な手提げカバンが欲しいのだ。

100円ショップにもエコバッグはあるが、どれも妙なプリント(GO TO STRAWBERRY FIELDSって何だろう?)が描かれていて、ちょっと使う気にはなれない。
今は生成りの綿のものを使っている。別にこれでも良いのだが、服装によっては合わない時も多いし、いかにも安っぽい。安っぽさはともかく、収納形態がもう少し小さいと有難い。生成りで薄手で綿の手提げバッグは大量に所有しているが(変なプリントの物も多い)、今回は化学繊維製がいい。ちなみに無印良品には無かった。

今日はアウトドア用品店にて、ほぼ望みの品があったけれど、英文で「自然を楽しむこと、それが我々の人生哲学」といったモットーが(鮭のシルエットと共に)印刷されていて、しかも高価だったので買わなかった。

[ユニセフ]unicef ブルー エコ バッグ


もう「これでいいかな」と思っている品が「ユニセフ」のエコバッグ。
特に子供の権利について人並み以上の関心がある訳でもないし、国連ブルーが好きでもないけれど、これが今のところ求める水準に近い。
でももう少し探す。のめり込み過ぎて、必要以上に高い品を買ってしまわないように注意しなければならない。あくまでサブバッグ、それほど重要な物ではないのだ。

 

 

ku:nel (クウネル) 2014年 05月号 [雑誌]

 

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