「つきさむ」の昼御飯とシフォンケーキ。そしてライトノベル。

晴れ。とても暖かい。地面も乾いた。ただし遠方の山は雪で白くなっていて、テレビではあまり報道しないが山梨県などは大変な状況らしい。かつて住んでいたことのある土地が雪に閉ざされている様子が、インターネット経由で伝わってくる。そういえば今日は、静岡市より東に向かうバイパスは大変混雑していた。本の発売日も遅れている。

 

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昼は「つきさむ」で食べた。定食というかランチセットというか、単に(昼ごはん)と書かれている、ご飯とおかずと味噌汁と、それから甘いものとコーヒーのセット。

  • さばの竜田揚げ
  • 高野豆腐のスイートチリソース
  • ジャガイモもち
  • サラダ 
  • 雑穀ごはん
  • 味噌汁

どれも、さりげなく手が込んでいるように感じた。なにしろさりげないので断言できないが、ともあれ小さなおかずがお皿に多数並んでいるのは素敵なことである。特に高野豆腐のスイートチリソースが気に入った。揚げた高野豆腐に、エスニック料理店のようなスイートチリソースがまぶしてあって、不思議な味がした。

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食後にはバナナのシフォンケーキと、コーヒー。セットのデザートなのに、きちんと量があって、味もしっかりしている。コーヒーも、もちろん美味しい。

運動不足なので自転車に乗ろうと思っていたけれど、諸般の事情により断念。帰宅して、アイコンやイラストをいくつか作り、印刷物をまとめた。しかしいくらパソコンの前で頑張っても、運動不足は解消しない。今になって肩こりが酷い。腰だって張った感じがする。休日の終わり方としては、健やかさに欠ける。

 

 

ウは宇宙ヤバイのウ! ~セカイが滅ぶ5秒前~ (一迅社文庫)
先ほど購入した本。Twitterでお勧めされていて、面白そうなので買ってみた。こういう「ライトノベルらしいライトノベル」は、十数年ぶりに買うのではないか。
表紙に似合わず、内容はSF。わざとラノベ風に軽く書いているのではないか、と思わせるほどライトでノリが良い。
別にライトノベルに抵抗は無いけれど、この表紙はちょっと持ち歩くのに躊躇する(他の持ち物と決定的に合わない)。誰に見せる訳でもないが、気になるとこだわりたくなる。
というわけで、即席のブックカバーを紙(A4クラフト紙)にて作った。普段は買う時にカバーを付けてもらわないから、どうやって折れば良いのかわからなくて困ったし、検索すると「簡単ソーイング、ミシンを使わないリネンとレースのブックカバー」みたいな情報が多くて、さらに困った。とはいえA4の紙と文庫本の組み合わせだから、当てずっぽうに折っても正解はすぐにわかる。
そういえば、すごく凝った折り方で文庫本を包んでくれた本屋が、東京にあった。あれはどうやるのだろう。調べておけば、いつか役に立つかもしれない。今から検索(文庫本、カバー、折り方)してみる。

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