今日もパソコンの講習を受けた。内容が基本的なことは別にかまわないのだが、言葉の使い方が厳密ではないのが気になる。
いちばん気になるのが、電源ボタンの事を「アップルマーク」と呼ぶこと。普通はアップルマークといえばMacやiPhoneについているそれであり、電源ボタンに刻印されているものは「1と0を重ねたもの」だと思うのだ。パソコンに限らず、電源がONのほうが「1」で、OFFの側が「0」というのは、大切な基礎知識だと思う。
もう1つ、贅沢を言えば、「進歩」と「進化」は使いわけて欲しい。
今日は特筆すべき点の無い、平和な一日だった。結局、「オカクレサマ」には襲われなかったし、ちょっと寒かったけれど昼間は手袋もコートも不要だった。
というわけで、お弁当の内容をここに記し、一日の記録とする。
- 大豆ごはん
- 鶏肉の照り焼き
- プチトマト
- 人参サラダ
- きんぴらゴボウ
- かぼちゃとラムレーズンのシナモン煮
大豆ごはんは、節分の時に余った炒り豆を、米とともに炊飯器で炊いたもの。味付けは無し。ひなびた味、というか田舎風味が気に入っている。お弁当ならば塩味でも良かったかもしれない。
鶏肉は下味をつけてからオーブントースターで焼いただけ、きんぴらゴボウは出来合いの品。
人参サラダは酢とオリーブオイルと、庭のバジル(野生化し越冬中)で和えた。
かぼちゃとラムレーズンは電子レンジで火を通し、少し蜂蜜を加えた。
これくらいならば、ご飯が炊けていれば15分でできる。しかしパソコン講習に参加している他の人達は、巻き寿司やサンドイッチなどの凝ったものを持参している。
ランチジャーにスープとご飯を用意している人がいて、正直とてもうらやましい。といっても、冷ご飯は(これはこれで)美味しい食べ物だと思う。