チョコレート・パフェ


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変な夢を見た。
「さっぱりしたバナナ」という謳い文句のバナナ(ドール社製)をスーパーマーケットで買った。食べてみたが、普通のバナナ。全然、さっぱりしていない。
そしてその事を、様々な人から責められるのだ。友人知人に、かつての仕事仲間や教師。
「“さっぱりしたバナナ”なんてありえない。どこまで間抜けなのだ」と、わりとストレートに伝えてくる。「君には昔からそういうところがある」と。これはなかなか神経に障るというか、落ち込む。
なにしろ夢なので、脈絡なく、しかし基本テーマの「責められる」ところだけは延々と続く。助けてくれる人はいない。
そのうち、自分でも「そうだなバナナにすっきりした味わいを求めるほうが間違っている、自分は馬鹿だった」と思えてくる。
反省文を書く為に、原稿用紙を買ったところで目が覚めた。



先ほど、かつて一緒に働いていた知人と会ってきた。
コーヒーと、チョコレート・パフェ。知人はかき氷とソーダ
久しぶりに食べたチョコレート・パフェにはバナナが入っていて、やはり(濃厚とはいわないまでも)さっぱりとはしていなかった。
果物の中では、バナナは好きなほうではない。果実には酸味が欲しい。
暑い土地で食べた、ねっとり甘いトロピカルフルーツは大変に美味だったが、そういうのは別。ベトナムで食べた1房80円のバナナも美味しかった。
静岡に住んでいる限りは、水気の多い、スイカや梨のような果物を好み続けるだろう(柿は例外)。
バナナの夢の事は話題にしない。遠方に転勤になる知人に、夢の話をしても仕方がない。





この自転車が欲しい。
いつか買う。その前にいちど、実物を見てみたい。




 
手持ちの本を読み終えた。「盤上の夜」は、最高に素敵な小説だった。本棚に保管(売らない)。
そして今日から「南極点のピアピア動画」を読み始める。変なタイトルと、ライトノベルみたいな表紙。自分の見知っている限りで評判の良いSF。楽しみ。

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