ようやく読み始めた「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」が、とても良い。
長編の「1Q84」などより好きかもしれない。Amazonのレビュー等では酷い評価だけれど(概ね、ベストセラーは酷評される)、僕はとても気に入った。読み終えるのが勿体無い。
リーダビリティという点だけでも群を抜いていて、なるほど作家というのが凄いものだなと感心してしまう。
パルコの地下にある「あん畑」という和菓子店で、「ピーナッツ最中」を買った。1個80円を2個買う。これが今日のおやつ。
中のピーナッツ餡(白餡とピーナッツバターを混ぜたような風味)がなかなか美味しい。緑茶ではなくコーヒーに合わせた。