つまらない小説、ダブルチーズケーキ、トイレの鍵

 
市立図書館で借りた小説が、びっくりするくらい「ハズレ」だった。
SFとミステリーを混ぜたような日本の小説。
遺伝子改変技術が進んだ世界だからといって、なんでもできるというのは変だと思うし(生物の限界があるだろうに)、あらゆる作業・労働を遺伝子操作した生き物にさせるのもおかしい。
バーチャルリアリティや遺伝子操作(とクローン)が絡むと、多くの作品で"なんでもあり”になってしまうのは困ったことである。




おやつを食べに「マリアサンク」へ行った。
今日は定番の「ダブルチーズケーキ」を食べる。ベイクドチーズケーキの上にレアチーズケーキが乗っている、さっぱりしているが食べ応えがあるこのお店のオリジナル。
紅茶を飲みながら文庫本を読む。
出かけた先でTwitterなどがチェックできるのはスマートフォンの良いところだけれど、意外と活用していない。本ばかり読んでいる。



今日から両親は旅行で留守になる。滋賀県の史跡巡りをするそう。
先ほど、トイレの鍵をかけずに使ってみた。特に理由はない。
誰もいないのにどきどきする。「この反応は論理的でない」と思いながら、それでも少しだけ緊張してしまう。
そしてトイレから出る時に、ロックをしてしまう。ほとんど何も考えずに、ドアロックノブを回していた。
一瞬だけだが、「あれ困ったぞ何故開かないのだ」と焦ってしまった。
だいたい、そういう事をしながら、つかの間の一人暮らしを楽しんでいる。
晩御飯は好きなものを沢山作って食べた。




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