自転車で静岡の中心街まで行く。
今日はなぜか、機動隊の人達が街のあちこちで警備をしていた。盾やヘルメットが物々しい。公園の木々は、今が紅葉の時期。
「マリアサンク」にて、昼食をとる。ここのキッシュは美味しい。
今日は「ひき肉とキノコのキッシュ」だった。
紅茶には小さな焼き菓子がついてきた（オマケ）。マドレーヌ風だが、中にはドライフルーツがぎっしり。クリスマス菓子とのこと。
概ね順調。先日から「100円ショップは便利だ！」と目覚め、今日は行く先々の100円ショップを見て回ったけれど、だんだん「もういいです」という気分になった。3年に1度くらい、こういう事態に陥る。
今は反省している。100円ショップで売られているものよりも、10代後半から部屋に溜め込んでいる素材（ネジから布製品から工具まで色々）のほうが、たいてい質が良くて使い回しが効く。たまに妙なお菓子があって、それは他では買えないから、つい購入する。
この「富士学校まめたん研究分室」を読み終えた。
読んだ後、ちょっと独特の嫌な感じがするのは（特に最後の2〜3ページ）、主人公達の属する「自衛隊」の立場や役割の居心地悪さから、だろうか。すらすらと読めたのに、心に引っかかるものがあった。それもまた良い体験だったと思う。
