映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を観た。

今日も麩菓子を食べた。
とうとう、備蓄麩菓子が尽きてしまった。
ちょっと食べ過ぎの傾向があるため、新規購入はしない。飽きた訳ではないが、食べるのが癖になるのは本意ではないのだ。



今日はメンズデーで、男性は映画料金が割引。というわけで、映画館へ行く。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を観た。ほぼ満席。僕は先週の先売券販売開始直後に良い席を買えたので、並ばずに真ん中に座れた。
映画はとても面白かった。
謎はきちんと整理され深まり、アクションは派手で見応えがあり、監督は自身の持ち味をしっかり発揮していた。
終わった後にいろいろと喋りたくなるのは、エヴァンゲリオン的な感じ。これは、少し懐かしくもある。
帰宅してから知ったのだが、Wikipediaにしっかりネタバレと用語解説がされていて、観た後だと、とても参考になる。誤解や見逃しが無かったみたいで、良かった。
同時上映の特撮映画『巨神兵東京に現る』も、特撮の到達点として凄いものを見てしまった感じで、短編ながら得した気分。
いきなりスタジオジブリの名前(と、いつものトトロの線画)が出てきてびっくりした。
惜しむらくは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の上映時間が短かったこと。だらだらと長く見てみたいと思った。



最近やたらとWikipediaばかり読んでいる。気になる項目は、新しいタブで開く。
ブラウザの上のほうに、どんどんタブが連なって、なかなか減らない。
子供の頃から図鑑や百科事典が好きだったが、関係しているのだろうか。代わりに、読書が進まなくなってしまった。



 

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