静岡市美術館「フィンランドのくらしとデザイン」展

 
 
静岡市美術館「フィンランドのくらしとデザイン」展のお土産。

キャベツがすごく安い。採れすぎて、出荷制限をしているらしい。
昨日の夜は、ザワークラウト小林カツ代さんの本にあった手抜きレシピ)と、リンゴ酢漬けを作った。
今日の昼に、庭のバジルと重ねて千切りにしたところ、なかなか不思議な味になってしまった。好みの問題もあるが、せんキャベツとバジルは合わないと思う。



静岡市美術館で開催中の「フィンランドのくらしとデザイン」展に行った。
フィンランドといえば、ムーミンと北欧デザインと、それから叙事詩のカレワラくらいしか知らない。
デザインといっても、iittalaの食器とMarimekkoの布、それから高級な椅子について少し知っている程度。
そんな基礎知識だったけれど、戦前の油絵から民族回帰の流れ、現代の「モダンでクリーンな」デザインに至るまでをきちんと順を追って説明してあって、見応えとわかりやすさが良いバランスに感じられた。



一人暮らしをしていた時に買ったマグカップが、美術館で解説付きで飾られていて、ちょっと嬉しい。
特に地元では現代の大量生産品についての展示など無いから、これはなかなか珍しい経験。



甥と姪へのお土産に、ムーミンの指人形(スニフと、スノークのお嬢さん)を購入した。
帰りに書店で「屍者の帝国」を買う。「ゾンビ日記」は、さきほど読み終えた。


 




 
 

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