映画『永遠の僕たち』

 

 
午前中に用事を片付けて、静岡へ行った。今日は映画が主目的。
昼食は新静岡駅近くの「イスタンブル・ケバブ」というトルコ料理ケバブサンド屋)。ランチのコースにしたら、白いチーズがついてきた。しょっぱくて酸味があって、初めての味。
ここのケバブサンドはとても美味しい。イベント等で食べるものとは一味違う。いつも辛めにしてもらう。
お気に入りのお店なのに、なんとなく(偶然の連続で)食べそびれる時が多いので、今日は嬉しくなった。レンズ豆のスープも、いつも通りの味。








サールナートホールで『永遠の僕たち』という映画を観た。
青春恋愛映画、と言うと単純すぎる、とても良い作品だった。村上春樹の昔の小説を思い起こさせる、死の匂いの濃厚な、でも妙に心惹かれるというか憧れる雰囲気を感じた。
映画館で観られたのは幸運だった。
たぶん、恋愛映画としては今年で一番の作品になりそう。
しかし映画が終わってから自分の昔のことを沢山思い出して、なんだか憂鬱になってしまった。普段はスッキリする馬鹿映画ばかり観ているので、こういう感覚は慣れない。




少し買い物をして、カフェ(CieloAzul)でカフェオレとガトーショコラで一服をしてから帰宅。
暖かいし、日が落ちるのも遅くなった。



 

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