久しぶりCapu

最近は昼食の頃にお腹が空かなくて、そのかわりにおやつを早めに食べて、お茶やコーヒーを沢山飲んで済ませている。
今日も12時頃はジムで体を動かして、水分補給だけしていた。
ずっと続いている胃の気持ち悪さは、今日も感じる。たぶん、程度の差はあっても、しばらくは治らないだろう。



そしてジムのロッカールームで着替えをしていたら、急に頭がくらくらして、腕に上手く力が入らなくなった。貧血とは少し違う。
強い空腹感と怠惰感。明らかに異常なのに、焦らずにぼんやりと服を着ていた。靴下を履くのにも時間がかかる。
車まで戻った時に、ようやく「これはおかしい」と頭が働きはじめた。
急いで階下のコンビニで野菜ジュースとSOYJOYを買い、ベンチで食べた。そのまま座ってしばらくしたら、すうっと血の気が戻ってきた。



大昔に、同様の体験をした。
確か登山用語で「シャリバテ」という、急性の低血糖症状の一種。
水木しげるの妖怪本にも、似た逸話があった(名称は「ヒダル神」だったと思う)。
何でもいいので、ちょっとでも食物を口にすると、すぐに回復する。
それほど運動をしていなくても、朝食を食べていても、「罹る時には罹る」ものらしい。
まさか街のスポーツジムでこんな体験をするとは思わなかった。
身体の不調はともかく"頭が働かなくなる”のは怖い。うっかり自動車を運転していたら、事故に繋がっていたかもしれない。






すっかり元気になって、用事を済ませに静岡市へ。
帰る前に、久しぶりに「CafeCapu」に寄った。平日なのに、ランチのお客さんで混んでいた。
パリティーと焼き林檎で、おやつにした。ずっと前に買ってあった文庫本を読み進めて、のんびりとした時間を過ごした。
明日と明後日にやる事を整理したら、懸案事項というか悩み事が1つ減った。
注文した品が来るのが遅いお店だが、居心地が良くて全然気にならないうえに、待っている間に何か良い事があるので、このお店は気に入っている。
ネパリティー。カルダモン入りのミルクティー。 アイスと焼き林檎。






t_ka:diaryは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。