変なお茶・小豆を煮る

年末から今の時期にかけて、輸入食材店や無印良品を巡るのが好きだ。
クリスマス用に用意された、浮かれた商品が安売りされている。
最近は「本格的なクリスマス」といえばスパイスを効かせるものという風潮なので、そういう品が好きな自分としては嬉しい。



今日は無印良品の「クリスマスティーバッグ・トラディショナルティー」を買ってみた。
紅茶に、クローブオレンジピールラズベリー、菊の花等が混ぜられている。ちょっと異国情緒が感じられて、なかなか美味しい。通年販売してほしい位だ。
気に入ったので、近いうちに買い足そうと思う。







両親が蟹を食べに日本海方面へ旅行に行ってしまったため、自炊生活をしている。
好きなものを好きなだけ食べられる。


今日は小豆を煮てみた。
袋に書かれている量の半分の砂糖。本によると、砂糖が少ないとふっくら仕上がらないというが、経験上そのような事は無い。甘味が足りなければ後で足せば良い。
たくさん食べたいので、可能な限り砂糖は控える。
水も少なめ。これは真空調理鍋(シャトルシェフ)を使うから。煮詰められないので、あらかじめ水は減らしておく。
昔の料理書では何度も茹でこぼすよう指示されているが、僕は1回で済ませてしまう。味に変わりは無いと思う。
1回茹でこぼして、次は沸騰させて、砂糖を入れたら後はシャトルシェフに任せて2時間。
茹で小豆のような、お汁粉のようなものができた。
大きめの器で存分に食べ、残りは冷凍した。小豆は缶詰よりも、自分で煮たほうが美味しいと思う。





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