まだ風邪気味

久しぶりにシールやショップカードの製作を行った。
本当は自分の年賀状を先に作るべき時期。でもカード類のほうが作り慣れていて簡単なので、どうしても年賀状は後回しになってしまう。
12年前の辰年のデータが残っているので(当時もAdobeIllustratorで製作していた)それを流用することも考えた。でもやはり、きちんと作ろうと思う。
昔のデータを見ると、稚拙なところが多くて恥ずかしい。誰に見せるわけでもないけれども、抹消したくなる。
とりあえず、年賀状については、手書きメモの形でアイデアを書き留めた。







来週に、三重県に遊びに行こうと思う。
いつものように、行きつけだったカフェや雑貨屋さんに行って、友人知人に会って、たぶんシュトーレンを買う。赤福茶屋(御在所SA)でぜんざいを食べるかもしれない。
四日市に行く」と夕食の時に言ったら、ほんの少しだけ、母が微妙な反応をした。
なにしろ現在の(おおむね芳しくない)状況が作られた土地なので、心配をしているのだろう。わざわざ遠くまで行って、お茶と少しの買い物をするだけという事が共感できないのかもしれない。
口に出して「行くな」とはもちろん言わないし、僕も大人なので行くのに遠慮はない。しかし少しだけ、親不孝をしている気分になる。
自分としては、職場が肌に合わなかっただけで、四日市市菰野町も、大学時代の山梨や東京のような懐かしい土地として認識している。行き帰りの車内で辛かったことを思い出すことはあるだろうが、憂鬱になって体調が悪くなるような事はないだろう。
土地に対しては、さほど思い入れというか、執着が無い人間だと思っている。嫌な事があった場所や、辛い思い出の土地でも、年月さえ経てば懐かしく散策できてしまう。ポイントは年月だと考えている。友人のなかには、例えば「失恋した土地や離別した人と行った旅行先には二度と行けない」と言う人もいる。そういう性分は大変だろうと思う。
僕だって、その種の思い出の土地をなぞって行くのは無理だろう。でも、気にしていたら東京も京都も行けなくなってしまう。目をつぶって飛び降りる気持ちで行動すると、意外と平気な事が多い。鈍感なのかもしれない。







今日も風邪気味で、ジムを休んでしまった。
連続で休んだので、トレーナーさんがお見舞いの電話をくれた。電話するくらいならば休んだ分を割り引いて欲しい気分だが、業務ではなくて個人的な機転(?)で連絡をくれたので、そういう事を考えてはいけない。ともかく電話ひとつで有り難い気持ちになった。









久しぶりに、プリンタインクの棚卸しをした。
僕のプリンタは、インクカートリッジが8色ある。各色とも、最低2個ずつは備蓄する方針。
使った分だけ買いに行くのは面倒なため、ある程度のまとめ買いをしておいて、在庫が少なくなった時に棚卸しをする。
インク切れの可能性は減るが、いつまで経っても新製品のプリンタへの買い替えができない。故障も不具合も不満点も無いから、今のところはこの方式でやりくりしている。
今回はAmazonでインクを買った。セット買いで、ずいぶん安い。昔は事務用品店で箱買いして割り引いてもらっていたけれど、それより安い。
それでも1万円以上の出費となった(8色セットを2箱)。Amazonでの買い物としては、かなり高価。躊躇う理由は無いけれど、それでも「注文を確定する」ボタンをクリックする時には(少しだけ)緊張した。プリンタのインクは高すぎると思う。



宅配便の不在通知が苦手なので(あれは面倒だし、宅配員さんにも申し訳ない)、Amazonで買う際にはコンビニエンスストアで受け取ることにしている。
昨晩は、夕方に来るはずの父親宛の荷物が20時過ぎに届いた。しかも宅配員さんが疲労困憊していた。それほど留守がちな家でもないのに、どうして遅配や不在時の配達が頻発するのだろう。





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