映画「LIFE -いのちをつなぐ物語-」



予告編をみてからずっと気になっていて、でもすっかり忘れていた映画「ライフ -いのちをつなぐ物語-」を観た。
手元に無料鑑賞券があって、地元での公開は明日までなので、思い立って映画館に行くまでが遅い。今日はうまい具合に時間が空いたため、映画館に行くことができた。




とても良い映画だった。
ナショナル・ジオグラフィック」誌の動物特集コーナーを集めたようなドキュメンタリー映画
この種の映画は過去にも何度か観ているが、いつも途中で眠くなってしまう。個々の映像は素晴らしいのだけれど、ずっと同じ調子で続くので集中力が削がれる。
でも今日はきちんと最後まで楽しめた。あまり長編にせず、短い映像を繋いでいったのが良かったのかもしれない。
TVの「面白動物映像コーナー」などよりもずっと上質で、知っている事柄でも映像で見ると感動が違う。
生物好きで良かった、と思えた。



映画案内のサイトに「日本語版で追加されたテロップと朗読は興醒めだった」と書かれていた。僕もあれは不要だと感じた。
人間の価値観(“愛”とか“生きる意志”とか)を動物の行動に当てはめることは慎重にしたほうが良いと思う。
そういう事を言わずとも、感動できる映像が揃っていた。





母の知り合いが、インターネット上で、(僕の)甥と姪の名前が書かれたサイトを見つけたそうだ。
そのサイトの主か記入者が「T.K」を名乗っているらしいので、僕が疑われてしまった。
甥姪の名を書くほど情報管理に疎くは無いつもり。旅行の写真等をFlickrに載せてはいるが、それも子供達が写っているものは公開を制限している。
他の親類(兄の奥さんの姪)の名前も載っていたそうなので、誰か別の親戚がうっかりしているか、全くの偶然だと思う。
個人的な経験から言うと、この手のミスは、ネットに詳しくない人、特にお年寄りに多い気がする。お年寄りでも良いサイトを作っている人は沢山いるが、どうも「万人に見られる可能性」を想像していない人が多い。悪意なく他人の実名を書いたりする。
ともあれ、ちょっと気味が悪い。簡単に検索してみたが、今のところ該当するサイトは無い。
一応、自分の日記やTwitterFlickrその他のサイトも確認してみる。



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