証明写真を撮る

証明写真が何枚か必要になって、近所の写真店に行った。
自分の顔の画像データは数年前に入手していて(証明写真を撮った時にフロッピーディスクで貰った)、今の顔だって自分で撮ろうと思えば何とかなる。
それを上手いこと印刷すれば良い気がするのだけれど、もし手続きの際に自作がばれたら面倒なことになりそうなので、プロに頼むことにした(家庭用プリンタで作成した証明写真は有効なのだろうか?)。
歩いて行けるお店だし、第一、自分の顔画像を編集ソフトで見るのも嫌だ。人に頼めるものは任せたい。


写真はすぐに出来上がった。僕は背骨が曲っているので、撮影時にちょっと注意された。
今は「デジタルフォトショップ」を名乗っているが、昔からあるお店。古くて小さいカメラが飾ってあった。懐かしい記録メディアも沢山売られていた。






夕方、書き物を片付けに(集中するために)ファミリーレストランに行った。
飲み物は、おかわり自由。最初にハーブティーを飲んで、次に紅茶を頼んだ。
なぜか紅茶ではなくてお湯が運ばれてきた。ポットが透明なのですぐにわかった。お店の人も「なんでこんな間違いをしたんでしょうね」と言って笑っていた。
僕もびっくりして、一緒に笑ってしまった。




数ヶ月前に、知人から紹介されて、自分では読んだことのないジャンルの本を読み始めた。
全然手付かずの分野だったため、面白いのは良いのだけれど、買う本の量が増えてしまい困っている。
他の読みなれたジャンルの本ならば、概ね当たり外れがわかるのだが、まだ表紙やAmazonの書評(ほとんど当てにならない)で判断している状況。
買って後悔することも多い。
ようやく「気に入った作家の新刊が出れば買う」位に落ち着いてきた。本屋で「これは見たことがない」という本に当たることも減った。
いずれにせよ、そろそろ書棚が一杯なので、整理をしなければならない。




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