苺とキャベツ

兄の奥さんと母の誕生日、そして敬老の日ということで、外食をすることになった。
近所にできた、ちょっと高級なトンカツ屋さんへ。
姪がまだ幼いので、静かなところには行けない。高いとはいってもトンカツ屋で、しかも個室なので、多少は安心。


各自好きなものを注文。
僕は普通のロースかつにした。山盛りのご飯とキャベツがついてくる。
おつまみや単品料理にも、とにかく沢山の千切りキャベツの山が添えられていた。
なので終始、キャベツばかり食べていた。
とんかつは美味しかったが、キャベツの印象ばかり残る。
でもキャベツは好き。いくらでも食べたい。何も付けずに、お腹いっぱいになってもさらに食べた。
そういえば最近はレタスが高いなあ、とか関係無いことを思い出した。



昼間、となり町に行ったときに、たいやき屋さんがカキ氷の旗を掲げているのを見た。
今年の夏は何度も行った(主に宇治金時を食べた)お気に入りのお店。
暑いし、そろそろカキ氷の季節も終わりなので、せっかくなので食べることにした。
今日は「生苺ミルク」にした。
練乳は少なめにしてもらって、さっぱりと。
苺がごろごろ入っていて、なかなか食べごたえのあるカキ氷だった。







先日から、暇をみて、「暮しの手帖別冊:徒歩旅行」を読んでいる。
暮しの手帖」でいちばん好きな連載が1冊になった。文章も増えている。
地方の甘いものとか、お麩とか、好きなものばかり載っている。絵地図についても書かれているので、ショップカードを作る身としては参考になる。
いくつかの土地は、この記事を読んで実際に行った。そして楽しかった。
実用的な、良い本だと思う。
そして何より、旅に出たくなる。

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