お昼ごはんにボリュームのあるものを食べたくなったので、静岡の「ジャッカル」という格好良い名前のダイナーに行ってきた。
友達に教えてもらったお店。
近くをよく歩くのに、全然気づかなかった。
ハンバーガー類が美味しいと聞いていたため、アボカド・バーガーを注文した。
鉄板でかりっと焼いたゴマ付きパンに、肉やアボカドや野菜がたくさん挟まれている。
かなりの高さがあったが、食べにくい感じではなかった。
苦手なマヨネーズが使われていないのが良い。
ほとんど塩胡椒の味付けだったので、肉が大きくてもさっぱりと食べられた。
静岡市街で食べる（チェーン店ではない）ハンバーガーでは、一番美味しいと思う。
良い店をみつけた。
画材屋さんと事務用品店とLoftとプラザ（旧ソニープラザ）を覗いて、いくつか買い物をした。
親戚の子供達への進級祝いも購入。
帰宅してから少し書類作成をした。
新しく買った本を放置して、「虐殺器官：伊藤計劃」を読み返している。
この作者の作品では一番好き。
最近、アフリカや中近東のデモや革命騒ぎをTVで見るたびに作中の「ジョン・ポール氏」のことを思い出してしまう。
今日は色々なことが予定通りにはいかなかったけれども、なんとか懸案事項は片付いた。
