睡眠前の記憶が消失するらしい。

寝る前には本を読むことにしている。
眼が悪いので、眼鏡無しの読書は少し辛い(両目で焦点を合わせるのが難しい)のだけれど、もしかしたら一日で一番好きな時間かもしれない。
適当なところまで読んで、ページの角を折るか、栞を挟んでから電気を消す。
次の日は続きを読む。


最近、続きを読もうとしても、前のページに書かれていたことが思い出せないことが多い。
あらすじだけ覚えている事もあるが、いまいち確信がもてない。
なので、栞より数ページ前から読みなおすことになる。
読みなおしている途中で「この記述には見覚えがある」と気づくことがある。
昔読んだ本を再読している時などは、記憶が混乱しているのではないかと自分を(もしくは栞を)疑ってしまうこともある。


記憶の喪失、というのは恐ろしいことだ。
せっかくの読書体験が無駄になるだけならまだしも、他の大切なことを忘れてしまったら困る。
昨年の終わり頃に、寝る前の薬を変えたので、そのせいかもしれない。
今度病院へ行ったら相談してみたい。




午後にジムと銀行に行って、書店で本を1冊買った。
コンビニでたまごワッフルを買った。
先週、甥の玩具が壊れたので、分解して修理した。ストーブも直した。
今日は色々と散らかした日。でも今はすっきりしている。

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